ダダ

ダダの体は、

しましま模様の テントのかたち。

ミクロ化器をかざして、

子どもたちを小さくしたり、大きくしたりしながら、

自分のからだの中に 箱庭をつくりました。

なかをのぞいてみると

小さくなった子どもたちが、

テーブルを囲み、空想の話をしながら、

まるで ひみつの村のように 暮らしています。

「ダダは、きっと

わたしたちを守る おうちなんだね。」